カップルで宿泊する際の部屋着は、宿泊先に備え付けがあるかを確認したうえで、必要なら1人1セット持っていくのが基本です。ホテルや旅館には館内着・パジャマ・浴衣が用意されていることがありますが、種類やサイズ、利用できる場所は施設によって異なります。
カップルの宿泊に必要な部屋着の持ち物
部屋着を持参する場合は、次のものを1人分ずつ用意しましょう。
- 上下が分かれた部屋着、またはワンピース型のルームウェア
- 部屋着の下に着るTシャツやキャミソール
- 寝るときに使う下着
- 必要に応じて靴下
- 寒い時期の羽織りもの
寝るときだけ着るなら薄手のパジャマ、館内を歩く予定があるなら、透けにくく動きやすいルームウェアが向いています。恋人の分まで用意する場合でも、サイズや好みが違うため、基本はそれぞれ自分に合うものを準備しましょう。
宿泊先に部屋着がある場合も持参したほうがよい?
宿泊先の部屋着が自分に合うか分からない場合は、薄手の部屋着を1セット持っていくと安心です。特に、サイズ、素材、丈、利用できる場所が予約前に分からないときは、備え付けだけに頼らないほうがよいでしょう。
ただし、備え付けの部屋着がある宿泊先では、荷物を減らすために持参しない選択もできます。予約ページや施設への問い合わせで、次の点を確認してください。
- パジャマ、浴衣、館内着のどれが用意されているか
- 大人用のサイズや種類
- 部屋の外や大浴場まで着て行けるか
- 子ども用や大きいサイズの用意があるか
浴衣は、施設によっては寝間着や館内着として使えますが、はだけやすいことがあります。寝相が気になる人や、動きやすさを重視する人は、自分のパジャマを持参すると使いやすいでしょう。
季節ごとの部屋着の選び方
春・秋は重ね着できる部屋着
春や秋は、長袖のTシャツに薄手の長ズボンを合わせると温度調整がしやすくなります。寒さが心配なら、薄手のカーディガンやパーカーを追加しましょう。
夏は汗を吸いやすい部屋着
夏は、綿や吸汗性のある素材など、汗をかいても過ごしやすい部屋着が向いています。冷房が効いている部屋では冷えることがあるため、薄手の長袖や羽織りものがあると便利です。
冬は保温できる部屋着
冬は、長袖・長ズボンのパジャマに、必要に応じて厚手の羽織りものを加えます。宿泊先の室温は自宅と違うため、厚手の1枚だけでなく、重ね着できる服のほうが調整しやすいです。
カップルで部屋着を選ぶときのポイント
カップルでおそろいの部屋着を選ぶ必要はありません。おそろいにする場合も、デザインより着心地やサイズを優先すると、宿泊中に快適に過ごせます。
- 寝返りを妨げない、ゆったりしたサイズを選ぶ
- 透けにくく、体を動かしやすいものにする
- 汗をかいたときに乾きやすい素材を選ぶ
- 館内を歩くなら、露出が少ないものにする
- 相手の分はサイズと好みを確認してから用意する
ホテルの廊下や大浴場へ行く可能性があるなら、部屋着だけでなく、履きやすいサンダルやスリッパも確認しましょう。施設のスリッパを使える場合でも、外履き用かどうかは宿泊先の案内に従ってください。
部屋着以外に一緒に準備したい持ち物
部屋着に関係する持ち物として、次のものもあると便利です。
- 替えの下着
- 入浴後に使うヘアゴムやヘアブラシ
- メイク落としや保湿用品
- 冷えやすい人向けの靴下
- 使用済みの衣類を入れる袋
- 必要な常用薬
アメニティの内容は宿泊先によって異なります。部屋着だけでなく、歯ブラシ、洗顔用品、化粧水などを持っていくかどうかも、予約情報や施設の案内で確認しておくと忘れ物を減らせます。
迷ったときの部屋着チェックリスト
出発前は、次の順番で確認すると準備しやすくなります。
- 宿泊先にパジャマ、浴衣、館内着があるか確認する
- 備え付けの部屋着が自分に合うか、サイズや利用場所を確認する
- 持参する場合は、1人1セットの部屋着を用意する
- 季節に合わせて羽織りものや靴下を追加する
- 替えの下着と使用済み衣類用の袋を入れる
部屋着の持ち物に迷ったら、宿泊先の備え付けを確認し、不明な場合は薄手で動きやすい部屋着を1人1セット持参すると判断できます。おそろいにするかどうかよりも、季節、サイズ、館内で使えるかを基準に選ぶことが大切です。>







